クリアアサヒ

プレスブログで募集していたアサヒビール株式会社「クリアアサヒ」のモニターに当選したので、夕食時に飲んでみました。
今まで飲んだことがなかったのですが、3億本以上売り上げている人気のビールみたいです。
そういえばCMでも「3億本突破！」とかって見たことがあるような、ないような・・・。



缶のデザインは名前の「クリアアサヒ」にぴったりなシンプルなもの。
泡がちょこっと垂れているところがそそります。
分類の表示がリキュールとなっていますが、これがいわゆる新ジャンルとのこと。
新ジャンルビールの原材料は麦が主原料の物と、大豆などを主原料にした物と2種類有るそうですが、クリアアサヒは麦にこだわって厳選された麦芽を使用しているんだそうです。
大豆やとうもろこしからビールが作られているのにも驚きましたが、やっぱりビールには麦を使って欲しい・・・そう思うのは自分だけではないようで、麦を使った新ジャンルの人気は年々高まっているみたいです。



今日の夕食は野菜がメインのヘルシーなメニュー。
サラダ菜と生ハムのサラダ、人参の間引き菜の白あえ、さつまいもたっぷりの豚汁などなど。
野菜はほとんど自家製の物。
野菜はやっぱり旬の時期に食べるのが美味しいです。
夕食の準備が完了したところでジョッキにクリアアサヒを注いでみます。
写真の写りが悪いのですが、実物はもっと澄んだイエローです。
口を付けてみてまず思ったのはさっぱりしていること。
変に尖った味がしないので、喉ごしが良くごくごくいける感じ。
（実際ごくごくいけたので、写真に写っている2缶目もすぐ開けることになりました)
夕食のメニューが野菜中心のあっさりした物が多かったのですが、すっきりした軽やかな味のクリアアサヒは上手く合ってくれました。
このさっぱりすっきりな味の秘密は、アサヒビール独自の「澄み切り二段発酵」で旨みを残して雑味をとる技術のようです。
第一段階は低い温度でじっくり麦芽の旨みを出して、第二段階は高温で酵母の働きを活発にし余分な糖類を消費することでクリアな味に。
手間暇かけて「うまみだけ。雑味なし。」のクリアアサヒが出来ているんですね。

その後結局2本とも飲みきり、美味しい野菜とクリアアサヒで大満足の夕食でした。
今度はサンマの塩焼きや栗ご飯と一緒に飲むのも良いかも・・・♪

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